2011年 10月 13日
講演会 |
今日は北國新聞でお馴染み『教育一本勝負』の丹羽俊夫先生の講演会に行ってきました。
金沢弁丸出しの飾らない口調に温かい眼差しが印象的な素敵な先生でした。
ご本人も3人の子どもと7人の孫を持つおじいちゃんだそうです。
『子どもが泣いとっても親はニコニコ笑顔で待っとればいいげん。1時間も泣いとる子どもなんておらん。虐待された子どもでさえ1時間も泣かん。1時間泣いとったら凄い子やと褒めてやれ。』とのこと。
とにかく親は笑顔で温かく見守るのが一番良いそうです。
私なんて直ぐに『ヨシヨシ』と抱きしめてしまうのですが、温かくじっくりと見守ることも大切なんだな〜と思いました。
2時間の講演会中、息子は外に出て遊びたくてムズムズ。
可哀想だったので終わってから公園に遊びに行きました。
今日は滑り台などの遊具では遊ばず、鯉に餌(パンくず)をやりました。
鯉が口を大きく開けるので、なかなか面白かったようです。
by yellow-17gou
| 2011-10-13 15:20
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